年金申請代行の流れ
障害年金の場合の標準的な流れです。お客様の状況によって変わる場合があります。
（お客様）メールまたは電話でお問合せ
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（当事務所）電話にて基本的な要件の確認
・明らかに要件を満たしていないと判断できる場合以外はお引き受け致します。
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（お客様）（当事務所）面談
・お客様のご自宅等（面談場所については事前に電話やメールで相談させていただきます。）で面談し、詳しい状況について教えていただきます。
・申請する障がい関して、初診日から現在までの経過、状況・状態を詳細にお聞きしたり、年金事務所への委任状や病院への同意書を書いていただいたりや年金の記録に関することなどもお聞きする必要がある為、通常１時間３０分～３時間ほど時間を取っていただく必要がります。
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（当事務所）年金記録の確認
・年金事務所で年金記録を確認します。
（当事務所）初診日の確認、受診状況等証明書等の取得
・初診日を確定するため、病院等へ問い合わせを行い、必要に応じて、受診状況等証明等を取得します。
（当事務所）申立書の作成
・お客様のお話（場合によっては家族の方のお話）を元に、申立書を作成します。
・障害の状態や日常生活の困難さを申立書に正確に反映させるため、電話やメール、ＦＡＸで何度も質問し確認させていただきます。
（当事務所）主治医への診断書作成依頼をするための準備
・お客様の日常生活状況や労働の困難さなどを適切に診断書に記入いただくため、また障害認定基準に沿った診断書を書いていただくために、参考書類等の準備をします。
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（お客様）または（当事務所）主治医に診断書作成依頼
・お客様を通して、または、当事務所から直接、主治医（または病院）へ診断書作成の依頼をします。どちらが依頼するかは、相談のうえ決定します。
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（お客様）住民票等必要書類の取得
・住民票、戸籍謄本、所得証明など市町村役場等から必要書類を取り寄せていただきます。必要書類については事前にお知らせします。
※これらの書類を当方で取り寄せることも可能です（実費が必要）。
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（当事務所）診断書の内容の確認
・お客様または当事務所が受け取った診断書を、障害認定基準や記入要領に沿っているか、日常生活の状況や労働の状況が適切に書かれているかなど確認し訂正、追記が必要な場合は主治医に依頼します。
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（当事務所）申立書等の完成
・診断書と矛盾がないように申立書を見直し、完成させます。
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（お客様）年金請求書等の記載の確認
・当事務所で作成した年金請求書、申立書、その他の書類の記載内容を確認していただきます。
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（当事務所）年金請求書等必要書類を年金事務所へ提出
・年金請求書等必要書類を年金事務所へ提出し、受付印を押した書類及び提出した書類のコピーをお客様へお送りします。
※数カ月後に「年金証書」または「年金給付不支給通知」がお客様へ届きますので、そのコピーを当事務所へをお送りください。
※「年金証書」が届いた場合は、報酬の請求をさせていただきます。報酬の支払いは、初回の振り込み後となります。診断書料等の立替がある場合もこの時にお支払いください。
※「年金給付不支給通知」が届いた場合や「年金証書」が届いてもその決定に不服がある場合は、審査請求等のお話をさせていただきます。
審査請求・再審査請求代行の流れ
標準的な流れです。お客様の状況によって変わる場合があります。
（お客様）メールまたは電話でお問合せ
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（お客様）（当事務所）面談
・お客様のご自宅等（面談場所については事前に電話やメールで相談させていただきます。）で面談し、詳しい状況について教えていただきます。
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（当事務所）申立書の作成
・お客様のお話（場合によっては家族の方のお話）を元に、申立書を作成します。
・障害の状態や日常生活の困難さを申立書に正確に反映させるため、電話やメールで何度も質問し確認させていただきます。
・先に請求された時に提出した診断書、年金請求書のコピーをお預かりします。コピーを取っていなかった場合は、病院や提出した年金事務所から取得するようにします。
・必要に応じて主治医に問い合わせをさせていただきます。
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（お客様）審査請求書等の記載の確認
・当事務所で作成した審査請求書、申立書、その他の書類の記載内容を確認していただきます。
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（当事務所）審査請求書等必要書類を管轄の社会保険審査官へ提出
・審査請求書等必要書類を管轄の社会保険審査官へ提出し、受付印を押した書類及び提出した書類のコピーをお客様へお送りします。
※審査請求の結果は代理人へ連絡されます。
※認められた場合は、新しい年金証書等が送られますので、そのコピーをお送りください。この場合は報酬を請求させていただきます。
※認められなかった場合は、その後につき相談させていただきます。